8年。一瞬。
また、久しぶりに消さずに放置してくれている皆さんの記事を眺めさせてもらった。
そこには瞬間がおさめられている。文章にも、写真にも。
ずいぶん時間が経ちましたね。たまに振り返ることがあって、やっぱり消さないでよかったかなと思うし、消さずに残してくれている人には感謝。
皆さんそれぞれの考え方で、消してしまう気持ちも理解できる。
それでも、また読みたいなと思う人たちの記事をもう読めないことが寂しい。
もうログインできなくなったと思っていたけれど、なぜかあっさりログインできた。
時間が過ぎるのが速すぎると思い続けているのに、何も思い出せない。
家を建てた。万博に行った。コロナがあった。レコードは変わらず買っている。昇進した。東京で人生の忘れ物を回収した。写真をとる習慣が続いている。毎日欠かさずは取れていないし、数か月空いてしまったこともあるけれど。PTAにかかわって、友達ができた。キャンプに行った。ずっと積んでいた本を読んだ。明日一生モノの椅子を買う。入れ墨は入れないまま。考え方は変わっただろうか。あの頃の僕だけを知っている人から見たら、僕はもう別人だろうか。あの頃のあなただけを知っている僕は、もういないあなたを探しているのだろうか。閉じ込められた瞬間は宝石となって。
でもきっと、ぼくはぼくで、あなたはあなたのまま。
Noteを探せば誰かを見つけられるかもしれない。
それでも、僕ははてなにいることが健全だと思える。





