想像力

 ある個人の思考の限界はその個人の言葉の限界である。
みたいな事が最近読んだ本に書いてありました。僕もまさしくそう思います。
同期にやたら難しそうな回りくどい言葉を選んで喋る奴がいます。大嫌い。
広辞苑にも載っていない言葉を使われても会話にならない。雰囲気で会話は成り立ちますが、やたらめったら難解な言葉を使われると自分の頭で相手の言葉を補完しなければならず、めんどくさいです。
自己中です。
言葉を使えるのに言葉で伝えたい情報を正しく伝える技術が無いないなんて宝の持ち腐れ。
しかし本人の中でそれは有意な言葉として捉えられ、思考の一端を担う構成要素になるわけですから想像力の幅は大きいのかもしれません。平均や常識から少し外れたものを日常とする人たちが天才と呼ばれる可能性を持っているのかもなぁ。
天才と気違いは紙一重なんていいますし。
まったく関係ありませんが株始めました。サラリーだけで人生を設計するなんてありえない。不労所得を少しでも。