A man of Thursday

4年前には考えられなかった生活をしている。朝ちゃんとおきて会社に行き、深夜まで残業をして帰って寝る。その繰り返しだし、土曜日だって働いている。会社が用意した社宅でそんな生活を繰り返していると、自分がただ会社へ脳味噌を運んでいるだけの存在のように思えた事もあった。そのために住居を与えられ、脳に栄養を与えるための食料を買う賃金を払われている。それは間違いではなく事実なんだけど...。それが嫌でもう社宅は出ましたが。
僕は高校生の頃辛い事があると少し先の未来を想像する癖があった。しょうもないことで言えば、マラソンが始まると、あと15分くらい後になればあそこでゼーゼー言いながら水飲んでるんだよな...とか、新しいクラスになって打ち解けられなくても、あと2、3ヶ月もすればそれなりに何とかなるだろう...最悪1年待てばこんなことぐらいなんでもないさ...とか。今は未来がはっきり見えない。霞がかってる。これから俺どうなるんだろう?
でも、今はそんなに嫌じゃない。

Eric.W By the band apart


木曜の夜から もう上がってます。


世界が俺を困惑させても
関係ないのさ
周りが何を言おうと気にならない


車に乗って タイヤをきしらせ
通り過ぎるよ 河辺を
黄色信号 邪魔をしないでくれ


友人達は体を揺らすだけで
誰もダイブなんかしようとしない
今日みたいな夜が 俺達らしい夜なのさ
クレイジーなバンドがタイトにスゥイングする
今夜がその夜だ 最高であります


Yeahすべてが順調
なんてすばらしい夜なんだ
この曲は最高だ


季節は緑に変わって
桜は満開
奴らは南からやってくる
触れてみたいけど やり方がわからない
夢のようなエイプリル・フールの夜
そんなものは忘れちまえ