僕も、何かの言葉に当てはめるのなら、それだなって思います。

なんだかいろいろなことがあってワケが分からない。本当に自分の身に起こった事なのかを疑いたくなるような非日常に挟まれて、どうにもならない圧倒的な日常を過ごしている。こんな時間に何を必死に綴っているのだろうか。今日は酒には酔ってない。
今週の出来事は明らかにクライマックス。1年物のクライマックスだよ。やめていく人達はこんな気持ちでやめるのかって理解してしまった気がする。でも、このクライマックスはまだまだこれから新しい話へと続いていくようなやつだ。映画だったら終わりでも、僕は終わらせない。だって僕の話なんだから。可能性はいつだって無限大。死ぬ一瞬前だとしても、それは明らかに無限大だ。本当にそう思った。だから僕はやめません。
僕らは色々な事を忘れていってしまうけど、切っ掛けさえあればきっと思い出せる。これさえあれば、きっとなくても忘れないとは思うけど、大丈夫。それが嬉しい。

与えてもらった分だけ、与えられたと思えてる。まいったね。なんてこった。良い意味です。



東京-日常-ライブ-日常。次はいつものメンバー+αでバーベキュー。ゆっくりと、非日常が遠のいていく。