夏の終わり

前回の記事のタイトルを「季節が変わる」にしようか「夏の終わり」にしようか悩んだ。
季節が変わるってタイトルは前にもつけたことがあったなぁ。季節の変わり目にはこのタイトルを付けた記事を残そうか。
って思ってそうしたんですが、「夏の終わり」って記事の次に「秋の始まり」というタイトルの記事があったら素敵なんじゃないかって思ってこのタイトルでも何かを残します。
前回の記事は何の内容もないですね。「夏の終わり」をiPodが選曲してくれて、オッって思ったから書こうと思ったのだけど、音を載せる事ができなかった。
ただ、iPodの写真を載せた事で自分が使っているものを紹介したいという気持ちが燃え上がる。あのデザインが歴代のiPodでいちばん好きで、僕はそれを大事にしています。といってももうボロボロですが、ボロボロである事がまた嬉しいのです。物を大切にするという事がどういうことなのか。伊丹十三に「このミドル・クラスめ!」と言われない様に生きたい。

ヨーロッパ退屈日記 (文春文庫 131-3)

ヨーロッパ退屈日記 (文春文庫 131-3)

今日の写真はこの本を僕に薦めてくれた人がデザインしたMODSスーツ。地元の親友の結婚式に行くために買ってかれこれ1年。その間にコレを着て何人かの友達の結婚式に出席させてもらってる。
その人にとって、結婚式に出てもらいたい人物の中に自分が含まれているという幸せを、コレを着るたび感じてる。