2年前とこの間 Films

ずっとフィルムカメラをほったらかしにしていて、この間散歩がてら写真をとり、現像してきた。
2つのカメラに2本のFilm。2年前の桜と、四国と、京都の写真が残ってた。片方のカメラは「やっぱりフィルムって綺麗だ...!!」と思わせてくれ、もう一つのトイカメラはちょっとロモっぽかった。光量不足ってやつだっけ?レンズが暗いのかな?でもまぁこれはこれでいい。データにまでしてもらうと少し高いけど、やっぱり、フィルムも良い。












でもデジカメはこういうことができるんだよな。まぁフィルムでだってできるけど。
物干し竿にくくりつけていた簡易三脚が力尽き、途中ひっくり返って室内が映ってしまうことが何度か。パソコンや机に向かっている僕が映ってた。またやろう。
あぁ...適当にくっつけたら時系列に並んでないや...。

僕の頭の中にはこれほど鮮明に2年前の映像は残っていないけれど、確かに残っているものがあって、それでいい。
綺麗にそのまま残ってる必要なんてない。確かに残っていれば、それでいいじゃないか。なんて思うようになった。