日記

 パソコンにどうでもいいファイルを詰め込んでおくフォルダを作っていて、その中を整理していたら、大阪に来たての頃に書いた日記がありました。その頃はしっかりとホームページを持ったWebページを持っていて、まだ入学式もやっていない、大阪に知り合いが0人だった状態の僕は頻繁に更新していたんです。日記サイトじゃなかったですがね。
まぁそんなことはどうでもいいんですが、自分の日記ってのは面白いね。その日の出来事を淡々と述べて、それに対する感想をちょこちょこっと書いただけの簡単なものなのにすごく鮮明にその時の自分を思い出せました。今とはずいぶん考え方も違っていて、それを読んでいると今の自分が信じられません。
 人間が変わるのは当たり前だって理解は出来るけど、自分が変わったって実感することは日常にあまり無くて、なんだか新鮮でした。あの頃はビールも飲めなかったんだよなぁ...
 この日記も忘れた頃に読めるように定期的に落として保存しておこう。

昔の日記には学校に遅刻することを心配するような記述があって初々しい。というか真面目。(まぁそれも1ヶ月程度で自堕落な生活になりましたけど。)
社会人になったら高校の頃のようにきちっとした生活をしないといけないと思うと...鬱。